4Cチャカナの叡智® ブログ Blog

初めて自分を優先させたリトリートは、宝物の経験に。子どもから「ママ楽しそう」と言われ、家族と共に幸せを信じられるようになりました   

受講生からの感想を許可をいただいてここにご紹介します。

成長した実感を感じられず焦る日々。でも自分の幸せを絶対に諦めたくはなかった    

グリーフリカバリーの再受講が終わり、とにかく楽に生きること。これを目標にチャカナの叡智を受講しました。 

レベル1Aから1Bに進むにつれて、見える世界から見えない世界へ、勉強量も多く広くて深く難しいと感じる学びでした。「私は成長できているんだろうか」と不安な日々でした。まだ感情に振り回された毎日を送っていて、学びを始めて半年を過ぎても変わった実感がなく焦りがあったからです。 でもいつも、「今の精一杯で大丈夫です」と、言ってくださることに救われました。 

宿題は、こんな感じかな?合ってるかな?と不安もありましたが、正解はない。今の精一杯でという言葉を信じて、とにかく最後まで、リトリートまで頑張ろうと決めて進みました。ただ、時間があれば資料を見直していました。 ワクワクするようなお話もたくさんあって、分からないなりにもとても励みにもなりました。不安はあっても、自分の幸せを絶対に諦めたくはありませんでした。 

リトリートは家族より自分を優先させた初の経験。パワフルな儀式や宝物の体験で胸がいっぱいに 

リトリートでは、子供の部活の全国大会の日程と重なってしまい、リトリート後半を選べば応援に行けない、前半を選べば夫が不在で子供達を預けることができない、全国大会に行く娘に行ってらっしゃいもできない。究極の選択でした。 

リトリートを今回諦めることも考えましたが、家族みんなが背中を押してくれ、参加することを決断しました。私は、自分のためだけに2泊3日家を空けること、自分を優先すること、初めてのことをたくさんしました。それだけで今までしたことがない、まさかの体験でした。 

そして、持病がある娘を信じて送り出すこと、ベストを尽くせることを信じきることができました。娘の笑顔を確信したからです。リトリートの間、家族がそれぞれの時間を精一杯頑張ってくれました。それが本当にありがたかったです。リトリートでは、期待せず体験をしに行く。そう意図して出発したつもりでした。 

だけど、火が起こすのが初めてで、火を絶やさないことに精一杯でなかなか儀式に集中できなくて、「できないできない」と焦ってしまったり、2日目のヒプノ体験でも、眠くて寝てしまったことに後悔してしまったり。体験しに行く。が、やはり期待をしていました。そんなつもりはなかったのに、やはり期待をしていた。つもりはダメ。そうはっきり気付けた事もとても学びになりました。 

いつもの私なら、せっかく家族が作ってくれた時間を、こんなふうにしてしまって罪悪感を感じたり、自己否定していたと思います。でも、クロージングファイヤー、デスパチョの儀式で全て宝物の体験だと気付きました。デスパチョは、本当に眩しいほどに綺麗で輝いて、とてつもないパワーを感じました。こんなものは今まで見たことがない。そう思いました。そして、儀式をしてくださっているアイニさんが神々しく、胸がいっぱいになりました。そして、みなさんとのハグさせてもらえたことも本当に嬉しかったです。来れてよかったと思いました。   

時間の感覚がなく、夜なのに明け方のような不思議な体験。キラキラたくさんの星の中を泳いでいる私を見ているような体験をすることができた

ナビゲーター見習いのお二人が溢れるほどの愛でいっぱいで、儀式の間、胸がいっぱいで何度も涙が出ました。あんなお二人みたいになりたい、そう思い、レベル2も絶対がんばろうと思いました。帰りの電車や、自宅に帰ってからの気付きもたくさんありました。不思議な体験があったことも思い出しました。夢を見ているような、時間の感覚がなく、夜なのに明け方のような不思議な体験。キラキラたくさんの星の中を泳いでいる私を見ているような体験もありました。透明の魂がこっちよーと呼んでくれているようなそんな体験もありました。ヒプノ体験でも、途切れ途切れでしたが、素晴らしい景色を鮮明に覚えています。あまり体験できなかった。そんなことは全くありませんでした。いろんなことを思い出すたび、できないことに目を向けすぎていたことに何度も気づくことが出来ています。 

とても幸せな体験ができました。難しかった見えない世界がとっても近くなりました。これからも、また思い出してまたいろいろな気付きがあると思います。 

持って行った資料が焚き火の匂いがまた残っていて、目を閉じると、すぐにあの日に戻れることがとても嬉しくて、宝物になっています  

「ママ楽しそう」と子どもが言ってくれた。「私は幸せになれる」と確信できるように 

今、学びを始めて一年が経とうとしています。 

私が体調を大きく崩したのは、長女の病気が悪化したのがきっかけでした。希望もなく、持病がある子供のために頑張らないと!とも思えず、寿命が来るまでどうやってやり過ごそうか。そんな日々でした。今も長女の病気が治ったわけでもないですが、近頃はいつもいつも笑っていて楽しそうです。体のことが心配で部活は入部させない。と決めていた私が、信じて応援できる私になっています。 

次女は去年、ママの笑った顔を家で見たがないと言いました。10年一緒にいてそう感じていたことはとてもショックでした。そんな次女も、先日、ママは楽しそうね。と言ってくれました。夫はというと、ずっと前向きでひょうきんな人ですが、今は以前にも増してもっと楽しそうです。私が元気になったこと、楽しそうにしているのが嬉しいと喜んでくれています。 

今私は、最高に幸せになれると確信しています。そして、ほとんどお薬がなくても生活できるようになりました。幼少期、自分が変わっているんではないかと思い始めてて、だんだん生きづらさを感じ、もがいてもがいて求めた幸せへ近づいているという実感が今はっきりとあります。起きることは以前とは変わらなくても、チャカナの学びが、衝動的だった私にブレーキをかけてくれていること、違う見方を教えてくれたり、とにかく私自身の笑顔が増えたこと、生命力が強くなったことを実感しています。 

 アイニさん、カルパさん、たんぽぽ仲間の皆さんがいてくださって本当に心強いです。これからも自分を信じて学びを続けて、しっかり一歩ずつ前に進んでいきます。 

M 40代 関西

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