受講生からの感想を許可をいただいてここにご紹介します。
過去の自分と再会し、そのときの努力を認められる自分に成長した
2024年1月に初めてチャカナの叡智を学び始めて、ちょうど1年半経とうとしている。レベル3前期の学びはレベル1A・Bのおさらいだった。課題を全て事前に提出して、レベル1の講義に出席。そこで学んで気づいたことや、分からないことをレベル3の講義でほぼマンツーマンのように質問することができた。
今回、レベル3前期として再度レベル1の課題に取り組んだとき、昨年のがむしゃらに取り組んでいた自分の課題を1年ぶりに見返したときに、よく分からないなかで、もがきながら出した解答を見返して、とても励まされたのだ。去年の自分に対して、すごいな、頑張っていたなと、当時の自分に涙が出てくることが何度もあった。
自分を認めたり、自分が頑張ったと思えるようになっていた。このことが、チャカナの叡智をレベル3前期まで終わらせた自分の成長だと感じている。まるですがるように学んでいた私は、今は、その時よりは落ち着いて、その代わりに、ちょっと取り組むことに億劫感を感じていた。そんな私を励ましてくれたのは、1年前の自分だったのだ。
わからなくても今の自分なりに答えを出すことが未来の変化につながる
これから、チャカナの叡智に取り組む方々にお伝えしたいのは、とりあえず、取り組んで今の自分の答えを出してみてほしいということだ。人生も全く同じだと思う。よく分からない、どう取り組んだら良いんだろうということの連続だ。
チャカナの叡智の学びをするということは、誰にも見られることなく、何かに影響するわけでもなく、密かに自分と向き合うだけなのだから思いっきり好きなように答えを出してみてほしいと思う。その積み重ねが、色んな意味で、レベル3になった時やチャカナのレベル1が終わった時などの節目に思いもしない自分の変化となって返ってくるのだと思った。 引き続き、学びを深めていきたいと思う。
A 50代 東京
