受講生からの感想を許可をいただいてここにご紹介します。
相手の言動に振り回され衝動で反応しては関係を悪化させていた過去の私
チャカナの叡智を学ぶ前は、常に周囲にどう見られるか不安でいっぱいでした。仕事の場面では苦手な先輩の言動に振り回されて、衝動で反応してはさらに関係を悪くしていました。常にドラマの中にいて抜け出せず、自分から避けたり、関係を断ち切って孤立していました。
レベル1を終え、伊勢でのリトリートに参加したとき、自分が決めたことを途中で諦めずにやり遂げた自分を、認めてあげることができました。
レベル2の後半に入った頃に、どんな相手に対しても尊重することが大切なのに、「敵を作らずに生きる」ための能力が欠けていることに気づきました。どんな言動に対してもあるがままを受け入れると意図して実践中です。
気づけばそれまでの人間関係の苦しさ・つらさはほとんどなくなっていた
レベル2を終え、長野でのリトリートでは、神聖な火の儀式やさまざまな神秘的な伝統儀式を、意図の力と山々の力、宇宙、木や植物の精霊さんの力をかりて体験することができました。また、ソウルリトリーバル、ディスティニーリトリーバルの体験から得たことが、より深く自分を知り、自分を見つけていくことにつながると感じています。最も大きな変化は、自分が空っぽになったように感じることと、心が以前より落ち着いて静かになり、穏やかな状態に感じることです。
2回のリトリートを終了して、仕事場に戻ったときには、それまでの人間関係の苦しさ、つらさはほとんどなくなりました。今は、自分の内側に意識を向けること、自分を知ること、好きになること、自分の大切な人たちのために力と時間を使うことに集中したいと思っています。
リトリートで、ナビゲーターシャーマンの方にあたたかいメッセージをいただきました。「創造主の一部である自分を大切にすることが世界を大切にすることになる。自分を信じることが世界を信じることになる。偏らないこと、中道を行くこと。そうすると世界はアイニとムナイだけになるんだよ」と。心があたたかく、ふくらむように感じました。大切にしていきます。
M 60代 関東
