受講生からの感想を許可をいただいてここにご紹介します。
「生き方の学校」というワードを見て「今、私に必要なのはこれかもしれない」と感じた
チャカナの叡智に出会ったのは、昨年の夏でした。 最初は、インスタグラムでたまたまWHATリカバリーさんの妊活ヒプノに出会い、インスタライブを拝見する中で、cocoro.ayniさんのアカウントを見つけ、「生き方の学校」というワードを見て、「今、私に必要なのはこれかもしれない」と思いました。
それまでの私は、自分に自信がなく、特に人間関係でのストレスがたまっては自己啓発本を買い、読んでは少し元気になり、またストレスがたまっては本を買う…ということを繰り返していました。 いくら本を読んでも何も変われない自分。 「自分の中の何かが原因なのではないか」と考え始めていました。 そして、その“何か”が不妊にもつながっているのではと感じていました。
早速Ayniさんに相談し、妊活ヒプノとチャカナの叡智を同時に受講することにしました。 何かに怯えるような毎日から抜け出したいという気持ちもあり、勇気も必要でしたが、どこか導かれるように受講を決めたように思います。
自分への決めつけやダメ出しによって自分自身が傷ついていたことに気づいた
チャカナの叡智のワークショップでは、レベル1での課題を通して自分と向き合う中で、「自分自身が、自分への決めつけやダメ出しによって傷ついていた」ことに気づきました。 それが、心に重たいエネルギーを生む原因になっていたのです。 それ以降、自分の中に重たい感情が生まれたときには、「なぜだろう?」と問いかけるようにしています。 すると、「あ、私、今自分にダメ出ししてたんだ」「今、周りの人に認められたかったんだ」と、客観的に自分を理解できるようになりました。少しずつですが…。
その積み重ねの中で、以前と比べて人間関係のストレスを感じることが少なくなっていると感じています。
今までは、職場の人や友達と話すときにも、本当の自分を隠して接していて、そのことで少し緊張や恐れがありました。 でも今は、かまえず、恐れずに人と関われるようになっています。 また以前は、自分の中に思いが散らかっていて、今何を感じているのかすらわからないことがありましたが、少しずつ思いが整理され、心の感じていることを認知できるようになってきました。 とはいえ、まだうまくいかないこともあります。 人と比べてしまうことや、周囲に頼るのが苦手な自分もいます。 これからの課題は、「自分を信じること」「人に頼り、自分ひとりで抱え込まないこと」です。
仲間がいなければ今の私はいない。仲間との出会いが大きな安心感をもたらした
特に印象に残っているのは、Ayniさんやカルパさんがよく言われるこの言葉です。「みんな幸せになるために、見えない世界から祝福されて生まれてきた。だから、生きることを恐れなくていい」 そして、「自分の可能性を信じて、最善を尽くして、あとは見えない世界の力を借りて結果を委ねる」 この言葉が、私にとって「幸せに生きるための一歩」だと感じています。
また、チャカナの叡智と出会ったことで、たくさんの「たんぽぽ仲間さん」とも出会えました。その出会いは、私の心に大きな安心感をもたらしてくれました。 たんぽぽ仲間さんの存在がなければ、今の私はなかったかもしれません。 そのくらい、心強く、いつもそばにいてくれる安心感があります。 たんぽぽ仲間さんに、心から感謝しています。
そして、幸せな生き方へと導いてくださっているAyniさん、カルパさん、事務局の皆さまにも心から感謝しています。 私はゆっくりとしたペースでしか進めませんが、これからも粛々と、淡々と、自分の歩みを続けていきたいと思います。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
T(40代)、大分県