受講生からの感想を許可をいただいてここにご紹介します。
心の奥のつらさがどこから来るのか。それが知りたくてチャカナの学びに飛び込んだ
思い起こせば一年前、グリーフリカバリーを終え、大きなものが手放しできた感覚。次は自分の中にある何か…この辛さの根源?自分でもわからない、でも何か…あるのでは…それが何かを知りたくて、知らないといけない感覚だけでチャカナに飛び込みました。
全く知らない言葉などが出てきて、ちんぷんかんぷん。でも興味がある。そんな感じて言われるがまま、教えてもらうがまま進めていきました。知らない道を進む時、情報をなんとか頭に入れ、キョロキョロ周りを見ながらこれでいいの?あってる?と確認しながら歩む。それがずっと続きました。課題もなかなかできず、上手くできず、そもそも1回目で上手くできなくて当然、そんなふうに教えていただきながら、リトリートに参加。全てが新しいチャレンジでした。
ワークを通して本来の自分に戻る。一人ではなく見えない存在が助けてくれている感覚に
知らない道を振り返った時、あれ?こんなに歩んできたの?あれ?そう言えば、これ気にならなくなってる。実生活で気づくことが増えてきました。埋まってたものが、徐々に掘り起こされ、認めて片付ける。こうやっていくうちに、本来の自分に戻っていくんだ。自分1人では片付けできなくても、見えない存在が助けてくれる、そういうことなのねと最近感じています。自分を信じること、自分を愛すること、愛は見えないエネルギーであること、そもそも、この世界は見える世界と見えない世界全てがエネルギーであること、私もその一員であること。こんなふうに1つ1つの知恵と体験が自分の血となり肉となり、生きる力になっていることに気づけるようになって来ました。
「平穏な自分」に辿り着けるように、仲間とともに歩みを止めず進み続ける
成長はジグザグであるという教えの通り、辛い時と良い時も色々とあります。この先もそれがまだ続くでしょう。 でも、その先には必ず、平穏な自分がいると確信しています。歩みを止めず、進み続ける、1ミリでも進めれば辿り着く。その先を歩いてくれてるナビゲーターの方についていく、一緒に歩く仲間がいる。私は1人じゃない!これが私の生きていくための力になっています。
これからもよろしくお願いします。
Teru、50代、愛知県