受講生からの感想を許可をいただいてここにご紹介します。
座学が理解できないという焦りと混乱のままリトリートへ 。 それでも生まれた目的、光の存在からのメッセージを受け取ることができました。
レベル1A受講中は、「分かるけど分からない」が続き、1Bはリトリートに向けての準備 が具体的になるにつれ、レベル1Aの内容が理解できていない自分に気付いて、焦りと混乱のままリトリートへ入った。リトリートは、一生懸命自分と向き合ったつもりだけど、何をやっているのか分からない感覚ばかりだった。あたたかで優しい空間は居心地が良かった。
火の儀式の後の系統の儀式は、何のための儀式だったのかサッパリ覚えていない。ソウルリトリーバルもアッセンブリッジポイントも何も得られなかった。唯一ディスティニーリトリーバルで、自分が「無償の愛を知るために今の家族を選び、生きる喜びや希望を体現するために生まれてきた」と感じられた。
そして、「貴女は誰からも傷つけられない。内から光を放ち、自由に輝け!」と大きな光の存在から、紫色のダイヤモンドを授かった。このメッセージは私を肯定する大きな自信になった。
海で溺れていた状態から、足がつく場所に移れた。 学びは一歩ずつ、焦らずに課題に向き合って続けていきたい。
リトリートを終えて日常生活に戻り少し経過してから、「自己定義」として火の儀式で手放した複数の「自己定義」が本当に手放されている事に気がついた。その自己定義があると、パニック障害的な症状が反射的に起きて日常生活に支障があったけれど、それらの症状が治まっていてホッとした。
リトリートを終えて、レベル2の講義が始まる迄の期間に、レベル1のノートを読み返し、ずっと一生懸命やっていたつもりだったのに、課題を思っていた程やっていなかった事にも驚いた。
自分は何をやっていたのだろう…と後悔しつつも、逆に海で溺れている状態で何とか呼吸していたのだと理解し、そのことを冷静に捉えられ、今は足がつく場所に移れたことが嬉しかった。足がついても、まだ岸には上がれておらず、海中で水深はまだ口と鼻の間の深さ。
次回のリトリートでは、もっと明確な手応えを感じて帰りたいので、レベル1の課題をやり直しながら、レベル2の学びを続けていきたい。
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