受講生からの感想を許可をいただいてここにご紹介します。
大自然の力や大いなる存在のエネルギーを感じ、全てを認められた気がした
目に見えない世界はきっとあるのだろうなと思ってはいましたが、それを感じるという事は今までほとんどありませんでした。と言うより、あったかもしれないけれど、認知できていなかっただけなのかもしれません。チャカナの叡智を学び、言われるがままに聖なる場を空けて精霊たちに祈り、言われるがままにリトリートの準備として自然物と向き合い、そしてリトリートに参加して、火の儀式を通して徹底して自分と向き合う中で、特に北の火の儀式の時に、今まで感じた事がない大自然の力や大いなる存在のエネルギーを感じ、ここにいていいんだよとわたしの全てを認められた気がしました。大きな安心感を感じて、何とも言えず満ち足りた気持ちになりました。その後、家でも半信半疑ながら火の儀式を週に一度やる中で、火がすぐに柔らかくなったり、火の精霊からメッセージを感じるようになったりして、今ではすっかり自分の願いを助けて欲しいと、精霊に素直にお願いしている自分がいます。もちろん精一杯やれる事をやるのは変わりないのですが、きっと見えない世界の存在が助けてくれると言う安心感の中にいられるので、気持ちが全然違います。
リトリートで見えない存在や、学びの仲間と出会い、ずっと感じていた孤独感がなくなっていった
チャカナの叡智の学びやリトリートを通して、たくさんの仲間に出逢えたことも、私にとって大きな事でした。 安心して本来の自分でいられて、痛みを理解してくれる仲間、お互いに励まし合って、どんな時も手を離さずにいてくれる仲間、家族みたいでひだまりのように温かくて、私が素直に助けてと頼れる、離れていても一緒にいると魂が感じている仲間、本当にありがたいです。
見えない世界の存在たちを感じられることと、たんぽぽ仲間との出逢いで、若い時からずっと感じていた孤独感が徐々になくなってきています。 1人じゃないと思える事は、私にとって、とても大きい変化でした。
また、現実を生きる中で重たいエネルギーを感じる出来事があった時、まずは自分の感情をマイナスなものでも否定せずに感じ切って寄り添う事ができるようなり、そしてその後ドラマの三角形や、レベル2の戒めなど、さてどれを使ってミクイしよう??と冷静に考える事ができるようになりました。
さらに、重たいエネルギーを感じることから、自分の中にある思い込みやいらない定義に気づくこともできて、その感覚は学びが深まるにつれてどんどん自分の奥深くにまで潜っていっている感覚があり、毎日粛々と気付きと手放しの日々が続いています。
人生に希望を感じられるようになり、今後未知の自分に出逢えることが楽しみになった
そのような中で、今回のリトリート後に、今までにないくらいの『無』の感覚が訪れ、これが平穏だと初めて知りました…。 まだ慣れなくて戸惑っていますし、ワクワクと未来を夢見るというところまでは行っていませんが、何よりも、理由ない不安に襲われたり、理由なく焦るという事がなくなったので、とても楽です。 自分の力を取り戻しつつある気がしています。 この調子で行ければ、これから先やりたいと思う事が見つかった時、思いっきりやれるかもしれないと、人生に希望を感じられるようになりました。 今の自分を、1年前には想像すらできていなかったので、これからまた学びと実践を続けるなかで、まだまだ未知の自分に出逢える気がして、とても楽しみです。
W.S 神奈川県 50代