受講生からの感想を許可をいただいてここにご紹介します。
迷いと向き合い、リトリート出発を決意するまで
リトリートに参加するために、自分の体調もそうですが家族の状況を整えていく必要があり、準備の段階から毎日が課題の実践のような日々。もうすでに私のリトリートは始まってるなぁという具合でした。まさに人事を尽くして天命を待つという感じで、自分で何とかできることとどうにもならないこと、助けてもらうこと、話し合うこと、一つ一つ整理し対応していくことを余儀なく試された感じです。
綱渡りのような心境になり、もう行くのを辞めようかなと諦めそうになりましたが、ちょうどその頃に、アイニさんアカウントのストーリーズで「上手くいかなかったらどうしよう、じゃなくて、やってみせる」というような内容のものが流れてきて、そうだ!これだ!と奮い立ちました。また、一緒に学びを続けてきた仲間と励まし合い、助け合いながら進めたことも大きな力となりました。さまざまな困難はありましたが無事出発することができ、この時点でひとつの自信と、あとは天に任せようと委ねる覚悟を体験しました。
共に歩む仲間のみなさんや、アイニさんカルパさんと時間を過ごすことができて、向き合いに集中はしているけれど楽しく、リトリートってこういうことなんだ!と思いました。
そしてリトリートが始まると、あれほど心配して準備してきた家族のことも思い出しはしましたが、気掛かりでいることもなく(大丈夫な状態に準備できていたことと、家族の理解と協力のおかげです)日常から離れてひたすらに自分のために時間とエネルギーを使えていることに驚きと感謝の気持ちが溢れました。共に歩む仲間のみなさんや、アイニさんカルパさんと時間を過ごすことができて、向き合いに集中はしているけれど楽しく、リトリートってこういうことなんだ!と思いました。
リトリートで心に触れたことはたくさんありますが、火の儀式を行う際ナビゲーターシャーマンの先輩たんぽぽさんの本気のエネルギーがものすごくて、涙が止まらなかったことがとても印象に残っています。
無事リトリートに参加できたことで自信にもなり、家族への思いと信頼や感謝を再確認しました。
集まった全員がそれぞれに生きることに本気で、その真剣さと愛と覚悟に触れて、その中に自分もいることが不思議なようなちょっと誇らしいような、安心であたたかい感覚でした。
無事リトリートに参加できたことで自信にもなり、家族への思いと信頼や感謝を再確認しました。そして、純粋で楽しげで冒険心に溢れていた以前の私を肌感覚で思い出すことができました。さらに歩みを進めていく力が湧いてきました。
全ての存在に感謝しています。
ありがとうございました。
N 50才 甲信越