3Esグリーフリカバリー® ブログ Blog

見ぬふりをして抑圧してきた弟への気持ち。自分ひとりでは気づくことができなかった本当の思いに気づいて涙がとまりませんでした   

受講生からの感想を許可をいただいてここにご紹介します。

自分では気づくことができていないグリーフを感じていた。幼い頃から感じてきた弟への感情は思いのほか深く涙が止められませんでした       

今回の受講は私にとって二度目のことでした。とりたてて苦しい状況にあるわけでもなく、切羽詰まった状況でもありませんでした。

それでも受講したのは、確実に私の中に気付いていない、気づくことができていないグリーフが存在していると確信していたからでした。

弟についてのグリーフを手放すことにしました。

回を進めるにつれ見えてくる感情は思いのほか深く、自分が涙を流すのを止められないようなものでした。幼かった当時の私が複雑に発露していた感情は、大人になった私でも一人で取り組んでいたら気づくことができなかったと思います。

それを見て見ぬふりや、抑圧してきたのかと思うと、よくがんばってきたね、と心から自分をハグしたい気持ちになりました。

弟に取り組んだことで家族に対して頑なな気持ちが軟化。家族に対して忌み嫌っていた所が実は愛おしさでした       

そして終了後、前回の受講では感じられなかった変化がありました。私の家族に対する感覚の軟化です。 

家族に対してかたくなに拒絶している部分が自分の中にあることは気づいていました。 

その硬化した感覚が薄れていたのです。今まで家族に対して忌み嫌っていた部分をくすっと笑いながら愛おしいとすら感じていることで気が付きました。 

私にとっての家族は、両親だけではなく弟もいてこその家族だったのだな、と当たり前のように思っていたことを再認識しました。 

両親、弟へのグリーフの手放しによって「家族」に対して漠然と感じていたグリーフにも影響を及ぼしました。 

一緒に最後までやりきった仲間の柔らかい表情は忘れられない。自分たちをめいっぱい褒めたいと思いました      

このことは、この先の時間の中において、私の家族観に優しい変化が起こりそうな気がして少し安堵しています。それは私にとって僥倖以外の何もでもありません。 

共に向き合ったパートナーの終了後の柔らかくリラックスしている表情は忘れられません。重い荷物を降ろした軽快さにあふれ、本来このような表情でいることがありのままなのだろうと思いました。緊張もあり、怖さもきっとあっただろうに、最後までやりきった。 

そんな自分たちを目いっぱいねぎらいたい、褒めたいです。 

K/40代/千葉 

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