受講生からの感想を許可をいただいてここにご紹介します。
感情に飲み込まれ、正気を失っていたという言葉がピッタリだったあの頃の私
半年前の自分と比べ、日常に「ラク」な感覚が増えています。チャカナを学び始めて徐々に増えてきたラクの感覚でしたが、振り返ると、とても大きな変化になっていることに気づくことができました。学びを始める前は自分が思っていた以上に苦しい状態で感情に飲み込まれ、まさに正気を失っていたという言葉がピッタリでした。
気づくと1年半。チャカナの学びは雲をつかむように感じていましたが、前よりラクになっているから続けたいという思いでここまできました。
日々のなかで落ち込んだり頭を抱えたりすることに直面するたび、ラクになっている良い変化が振出しに戻ってしまったと感じたこともよくありました。しかしいつもチャカナの学びに救われてきました。「生き方の学校」の言葉に納得します。
過去は苦しいものではなくなり、衝動的な怒りに囚われることも減った
成長はジグザグだと知ることができたから諦めず学び続けることができました。すると、あんなに苦しかった胸の内が「ラク」を感じるられるようになってきました。心が穏やかになっています。平穏の感覚を体験できるようになってきました。以前より過去に囚われることが減り過去は苦しいものではなくなってきています。日常にあふれているフチャに動じることが減ったこと、気持ちの切り替えが早くなってきているのを感じます。
出来事と感覚が切り離されフラットに過去や物事を眺められる感覚を知りました。自分の内面を見ることで深い部分にある感情に気づき衝動的な怒りに囚われにくくなってきていると感じます。また目に見えないものを信じられるようになってきたことで委ねることの意味を知りました。
任せてゆだねるとは相手への信頼。自分の心のありようが相手に影響することを体験した
できない自分を受け入れることや自分を許すことも少しずつできるようになってきて家族に頼ることができるようになってきました。頑張りすぎないことが家族との関係改善につながっているように思います。「任せる・ゆだねる」は相手への信頼につながっていた。すべてはつながっているから、こちらの心のありようが相手に影響することを知る体験でもありました。
課題で取り組んだことと生活のなかの出来事が結びつき、ハッとする瞬間もあります。そのたびに「チャカナは生活に結びついている」と感じます。チャカナの学びはとても深く難しいけれど、そのなかに楽しさやワクワクがあります。こう感じながら学ばせていただけていることがうれしいです。出会うことができたチャカナの叡智の学びをもっと続けていきたいです。
K 40代 関東
