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個人面談とグリーフリカバリー「しがらみコース」お客様体験談⑥

受講生からの感想を許可をいただいてここにご紹介します。

 

【E様(50代・女性・会社員)の体験談⑥】

個人面談・・・今回は、初めに前回のブログの最後にお伝えしましたが、第6回目のワークショップ前に個別で日程を組んでいただき、スペシャリストさんが面談して下さいました。
「リカバリーに必要な要素のリスト」がきちんと理解されているかのチェックで、私は理解されていたようで、予定通り30分くらいで終了しました。

続けて、第6回目の内容をご紹介していきますね。
第6回目の学びは「リカバリーに必要な要素への変換」の「許し」「同情」「質問」、「大切な思いを表現する言葉」、です。
これだけでは、何のこと?どんなことするの?って思いますよね。
前回まで行った作業をもっと細く掘り下げていきます。これから説明していきますね。
今までの一連の流れはもうみなさま分かっていらっしゃると思うので、サクッと書かせていただきます。
(初めて読まれる方は、第5回目のブログに流れを書きましたので、そちらを見ていただければと思います。)

まずは、いつものごとく入室時アンケートにいつものようにお答えし、それから前回の課題で作成した自分の「リスト リカバリーに必要な要素」の「お詫び」の共有をブレイクアウトルームに入りいたします。

「リカバリーに必要な要素への変換」の「許し」「同情」「質問」「大切な思いを表現する言葉」・・・休憩後、これらについてスペシャリストさんから説明がありますが、ここはとても重要な学びになります。自分の「関係図」から「許し」、「同情」、「質問」、「大切な思いを表現する言葉」の気持ちを拾い上げ、それらを「リカバリーに必要な要素のリスト」に書き、共有しても構わないところを選んでいくのです。
全体で説明を聞いた後、ブレイクアウトルームに入り、スペシャリストのガイドのもと、リカバリーに必要な要素のリストに、拾い上げた気持ちを文章で書いていきます。
前回「お詫び」は終わっていますから、「許し」から始めます。

「許し」・・・どのように書くか、私の例を挙げますね。
私がかなり精神的、身体的に疲れているときに、その関係図の相手はお構いなしに、自分の悩んでいる人間関係の相談をしてきたのです。
そのことを許そうと思い、次のように書きました。「私がひどく精神的、身体的に疲れていた時に、◯○(相手)の人間関係の相談をされたことがあったね。あれは本当に嫌だったけれども、それを許します。許すことで、私は自由になります。」
許しはまず行動なのです。気持ちは後からついて来るのだそうです。心のほうが、イヤイヤそうはいっても、許すなんてできないよ!相手は相当悪いよ!だって私がこんなに辛い思いしているのに、、、と思ったとしても、こうしてまず書くという行動を起こし、文章に書いてしまうと、気持ちはそのうちついて来るのだそうです。
私は、書いた直後は、ふ〜ん、そんなもんなのかな〜っと、半分ぐらいしか納得できませんでしたが、まずは書くことが大事なのだ、と自分に言い聞かせて、先へ進みました。

「同情」・・・同情は注意が必要です。相手に対し同情の気持ちがあるときは、「リカバリーに必要な要素のリスト」には書き出しますが、この後、レターにまとめていくときは、本当の最後にごく短くあなたに同情しますとだけ書くようにします。レターの中で、相手は相手で大変だよね、と相手に同情して長々と書いてしまうと、せっかく苦労して行った「許し」が台無しになってしまうのです。
私は、自分が頑張って許した気持ちが薄れてしまうかもしれないと思い、「同情」は書きませんでした。

「質問」・・・「お父さん、なんで自分の健康をもっと気遣わなかったの?」のような質問は、あればリストには書きますが、この後のレターには書きません。レターでの質問は答えられることがないので、完結できなくなってしまうからです。

「大切な思いを表現する言葉」・・・ここは、「お詫び」「許し」「同情」「質問」意外の気持ち全てを、〜と思っているよ、ありがとう!もしくは悲しかったよ!と書いていきます。

注意点・・・このリストは、絶対に相手に見せてはいけないので、隠しておく必要があります。

この第6回まで行ってくると、だんだんとグリーフが体からリストの用紙へ引っ越しして行ってくれます。特に第5回、第6回の作業は自分の行動を客観的に見られるようになり、すごく良かったな〜と思いました。

最後は退室時アンケートを記入して本日の2時間のワークショップは終わりました。
また来週も頑張ります!

それでは、また次回も楽しみにしていてくださいね。

著者:WHATリカバリー

 

 

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