ワークショップ各回の詳細
第1回:グリーフリカバリーとは
・自分の『グリーフ年表』と『リスト グリーフの症状』を書きながら、グリーフリカバリーを理解する。
第1回の体験談はこちら
第2回:リカバリーをする上でマイナスな習慣のチェック
・リカバリーをする上でマイナスな習慣とは、比較、罪悪感・サバイバー、励ましの言葉、美化・悪者化、承認欲求、責任転嫁、一時的な気晴らし(STERBs)。
・自分の『グリーフ年表』と『リスト リカバリーをする上でマイナスな習慣』を書きながら、習慣に気づく。
第3回:自分の喪失のまとめと完結させる喪失の選択
・『グリーフ年表』と『リスト(グリーフの症状・リカバリーをする上でマイナスな習慣)』を見ながら、自分のこれまでの喪失全体をまとめ、その中から完結させる喪失を1つ選ぶ。
第4回:『関係図』を書く
・完結させる喪失の『関係図』を書く。
第5回:リカバリーに必要な要素への変換 【お詫び】
・『関係図』から【お詫び】に変換し、『リスト リカバリーに必要な要素』を書く。
個人面談:リカバリーに必要な要素への変換
・第5または6回終了後開催。『リスト リカバリーに必要な要素』を読み上げてもらい、正しく書けているかを、スペシャリストがチェックする。
第6回:リカバリーに必要な要素への変換
【許し】【同情】【質問】【大切な思いを表現する言葉】
・『関係図』から【許し】【同情】【質問】【大切な思いを表現する言葉】に変換し、『リスト リカバリーに必要な要素』を書く。
・『リスト リカバリーに必要な要素』をまとめて『グリーフリカバリーレター©︎』を書く。
第7回:グリーフリカバリーレター作成
・『リカバリーに必要な要素のリスト』をまとめて『グリーフリカバリーレター©』を作成する。
第8回:『グリーフリカバリーレター©』を読む
・『グリーフリカバリーレター©』を読む。
第9回:残りの喪失の完結
・潜在意識レベルでグリーフを完結させる。