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共依存は自己喪失の病です

本論に入る前に告知をさせてください。
私たちは、『共依存リカバリーのオンラインワークショップ』を、5月もしくは6月に開始する予定でおります。
これまでこのブログで共依存に関する情報を公開してきました。
今回も、共依存の方の心の状態についてお話ししますので、もし思い当たる節があったり、苦しい思いを抱えていらっしゃるなら、参加をご検討いただけますと幸いです。

また、様々な悲しみの乗り越え方をご提案する『グリーフリカバリーのオンラインワークショップ』を、3月もしくは4月に開始する予定でおります。
どちらも、詳細は後程ホームページ(www.whatr119.com)にアップします。
みなさまのご参加をお待ちしています。

共依存は、自分というものをなくしており、空っぽで、自分が中心にいない状態です。
感覚や感情が、どのような種類のものが、どれくらいの強さで生じているかよくわかりません。
自尊心が低く自信がなく、自己愛がなく自分を大切にできません。
そして、自由で安心できる居場所がありません。

自分のことがよくわからないので、自分に正直にはなれず、あるがままを受け入れられません。

自分をなくしているわけですから、自分を見つめ変えることはできません。
主体性はなく、自分で感じ考え選び行動することはできません。
優先順位や「良い加減」というものも決めらません。
自分が何かを「した」という意識は持てず、つねに他に何かを「された」と捉えます。
自分の行動に責任は持てず、つねに他のせいにします。

他に頼るので、疑いしか持てません。
さらに他を期待通りに操作しようとします。
結果を手放すことはできません。
目に見えないものを信じることはできません。
つねに他から幸せを与えてもらえない、壊された、と捉えます。
自分の幸せに自分で責任を持つことはできませんし、つねに他のせいで不幸だ、と捉えます。
自分の人生に責任を持ちませんから、つねに他のせいで人生がうまくいかない、と捉えます。

私の経験上、自分で責任を持たず他のせいにしている間は、絶対に自分のイライラは止まりません。
しかし、自分が選んだんだ、自分のせいだったんだと気づいた途端、イライラは見事に止まります。

このような気づきを得るためのサポートを私たちは行っています。

──認定ヒプノセラピスト、内科医 吉岡文

PHOTO/bBear(写真AC)

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