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グリーフリカバリーとグリーフケアのちがいとは

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こんにちは。グリーフリカバリーメソッドスペシャリスの清水泰雄です。

 

私たちWHATリカバリーは今、「グリーフリカバリー」のプログラムの準備を行っています。

日本では、まだグリーフリカバリーという言葉は広く知られていないと思いますが、一方でグリーフケアについては、協会があったり、マスコミで取り上げられているのも目にします。

 

このグリーフケアと、グリーフリカバリーはどのようにちがうのか、私が感じている範囲ではありますが、ご説明させていただきますね。

 

まず、グリーフとは直訳すると悲しみ、悲嘆となります。

愛する人との死別や離婚、恋愛関係の破局、失業、ペットとの別れなど、悲しみという言葉では表されない、心の痛み、悲嘆です。

 

一般的なグリーフケアは、悲しみをもつ人の悲しみを聞き、寄り添うことだと思います。そうやって、ゆっくりと本人が回復していくのを待ちます。

 

対して、グリーフリカバリーは、悲しみを解決できず、立ち直れずに苦しむ多くの人のために確立された、悲しみから立ち直る、抜け出すために必要な情報を提供し、立ち直ることをお手伝いするものです。

 

世間一般の悲しみから抜けだす一般的な教えは、かえって悲しみを深め、更に立ち直ることを阻みます。

例えば、「気を落とすな」そう言われても、悲しみはなくなりません。

悲しみは、本来、人に話して聞くことや、アドバイスをもらうことによって解決されるということは少なく、自分自身で悲しみとしっかり向き合い、気持ちを整理することでしか解決は難しいと言わざるを得ません。

そう、グリーフリカバリーは、理論的にそして学問的に考案された、悲しみから立ち直るための具体的な手法なのです。

 

この手法を使ったオンライングループワークショップを、私たちは計画しています。

負った心の傷が深いと、部屋に閉じこもりがちになる方も少なくありません。

コロナ感染予防というだけでなく、こういった方々のお役に立ちたい、そう考えています。

 

お読みいただき、ありがとうございました。

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