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間違った知識、当たり前だと思っていたことがワークショップでわかった

みなさまこんにちは。初めまして、ワークショップに参加いたしました、40代M.Gです。
今回はワークショップの体験をお話ししていきたいと思います。

ワークショップでは、「グリーフ年表」というものを書き、未完結の思いを完了させるという最終目的の「グリーフリカバリレター」に向けて作業を行なっていきます。
年表は、生まれてから現在まで、悲しい出来事を書いていき、
そして、数多くの悲しみから1番のグリーフをひとつ選んでワークショップを行っていきます。

私の場合は、離れて暮らす父が亡くなったことでした。
私は色々事情があって、父とはものすごく薄い関係でほとんど話をした覚えがないぐらいの関係でした。
そんな父が亡くなる7年ぐらい前から、今までの父娘の関係を取り戻すかのように、お互いの距離を縮めることができました。どうして私と父との関係がそういうふうだったのかをわかってから、年に1回ぐらいでしたが会うようになりました。
それなのに、私が仕事に向かって車を運転中に電話が鳴ったので、車を止めて電話に出ると、突然父の余命宣告の連絡でした。亡くなったという連絡ではなかったですが、悲しみのどん底でまさに喪失感で、大号泣でした。その後仕事に行くことは到底無理でお休みしました。
やっと、父との関係がうまくいってきて、たった7年ほどで「こんなことはあり得ない〜」と色々な人を責め、もちろん自分も責めました。

そして、ワークショップで学んだことが、目からうろこでした。
それは、「時間が解決してくれる」と古くからなんとなく自然に知識として知っていたことが、間違っていたということと罪悪感を持つ必要はないということです。

父が亡くなった後、自分が取った行動は、何かに没頭したら忘れられると思い、仕事にかなりの時間を費やし、まだ身も心も本当はボロボロなのにものすごく無理をしていたのです。
罪悪感も、「ああしていればよかった」「こうしていればよかった」と本当に後悔だらけでした。
けれども、ワークショップでは、心が悲しいのに、体を動かしても時間が経っても全くもって意味がありませんし、罪悪感はわざと人を傷つけたわけではないので、持たなくていいということを学びました。
このワークショップは書くという作業を行っていくのですが、特にマイナスな感情に関して体から出ていってくれるような気がして、本当によかったです。

そして、最後に「グリーフリカバリーレター」を書くのですが、レターへは父とのよかった思い出や、伝えていなかったこと、本当はこうして欲しかったけれどもしてもらっておらず、でも許すことなど、全て書き出し、最後にそのレターを読み上げ、本当に私はスッキリしました。
みなさまも、これまで良かれと思ってやってきたことや、言ってきたことがもしかしたら違っているかもしれません。

このワークショップは、そういったことを色々学べて、気づくチャンスです。
もう悲しい気持ちを整理いたしませんか?

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